オリコグループがヘルシンキ市と共催でI&D研修を10月13日に実施した。AI時代に人が生きる組織の在り方を多様な視点と対話を通じて探る内容となった。
オリエントコーポレーション(オリコ)はヘルシンキ市およびBusiness Helsinkiと共同で経営層を対象としたインクルージョン&ダイバーシティ(I&D)研修を開催した。研修ではヘルシンキ市やフィンランドの企業・大学関係者と対話し、AI時代において人が力を発揮し組織の変革と価値創出につなげる考え方を学んだ。
背景として、オリコグループは多様な人財を生かすインクルージョンの推進を重要課題とし、フィンランドは人的資本への投資とウェルビーイングを通じて持続的成長を実現してきた国として紹介された。日本と同様の社会課題を抱える中で、人財の力をイノベーションへ結びつける点に注目して、本研修が開催された。
研修には、ヘルシンキ市長やウェルビーイング特使、オリコ代表取締役社長らが参加する鼎談・パネルディスカッションが組み込まれ、多様な視点から企業や組織がどうあるべきかを多角的に検討した。
今後、オリコグループは研修で得た知見をマネジメントや人財・組織施策へ反映させ、変革と新たな価値創出に向けた環境整備を進め、持続的な成長と企業価値の向上を目指す。