米Formlabsが低価格デスクトップ型レジン3Dプリンター Form Studio 1を発表。日本価格は約12万円から、出荷開始は11月16日を予定している。
米国の3DプリンターメーカーFormlabsは新しいデスクトップ型レジン3Dプリンター Form Studio 1を発表した。日本向け公式サイトの価格は769ドル(約12万円)からで、米国向けサイトは699ドル(約11万円)から販売される予定だ。すでに注文受付が始まっており、日本国内の販売代理店でも予約販売が行われている。
Form Studio 1はMSLA方式を採用し、液晶パネルを使って紫外線を照射する。画素サイズは35µm、最大造形サイズは200×125×235mm、積層ピッチは50〜250µmの範囲で設定可能で、積層ピッチを100µmにした場合多くの造形物を2時間以内に製作できるとされる。
低価格モデルながら自動レジン供給機能、最大45℃までの加温、レジンの温度・液面・荷重を監視するセンサー、7インチのタッチスクリーンとWi‑Fi/Ethernet/USB‑Cなどの通信機能を搭載している。レジンタンクは7万5000層以上の造形に対応する耐久設計だが、フィルムは交換できない構造となっている。
材料はAlphaレジン6種類に加え機能性レジン3種類を用意。オープンマテリアルモードを使えば他社製レジンも使用可能だが、レジン自動供給機能は利用できず、Resin Tank Proの別売品が必要になる場合がある。安全性の観点ではUL GREENGUARD Gold認証を取得している。