東京・丸の内で開かれた中間DEMO DAYでは、TLCCの共創クラスター経由の3件の実証進捗と、米リープラボのAIエージェント活用が報告された。セイノーホールディングスとMobirtaは車両点検のデータ化を、三菱倉庫とQuarkは倉庫加工のデータ化を、それぞれ実証中とし、佐川急便と地元企業は観光土産の持ち帰り解決に取り組んでいる。LOAD第2弾の採択も決定した。
TLCCは中間DEMO DAYで、セイノーホールディングスとMobirtaによる車両の日常点検データ化、三菱倉庫とQuarkによる倉庫加工のデータ化、佐川急便と地元カンパニーによる観光土産の持ち帰り解決の3件の共創進捗を報告した。Mobirtaはタイヤ空気圧のセンサーを車丧に装着し、点検データを一画面で管理可能にする。三菱倉庫とQuarkは現場の判断をデータ化し、AIで帳票作成を自動化する取り組みを進め、27年度までに実装を目指す。佐川は観光地での買い控え対策として、あと配土産の仕組みを紹介した。
また、リープラボがAIエージェントの活用例を紹介し、配送状況の照合から追跡、返信文作成まで自動処理する仕組みを示した。第2弾の採択として上組、住友倉庫、日本郵政キャピタル、日本GLP、MOL PLUS、ロジスティードの6社が決まり、今後6カ月のインキュベーションを経て成果報告を行う予定だ。