スペイン中部で発生した列車衝突事故で死者は69人となり、日本人の1人の死亡がスペイン当局により確認された。
スペイン中部で起きた列車同士の衝突事故は、事故発生後現地当局が死者数を69名と公表している。神経衝突の原因として、現地政府の捜査が続いており、関係者の責任の有無を調べる方針が取られている。
現時点で死者の身元は66人が特定されており、その内訳にはスペイン54人、アメリカ4人、フランス1人、日本1人を含む。日本人1人の死亡が確認されているほか、身元が特定されていない死者は3人で、いずれも外国籍とみられている。
事故に巻き込まれた外国人の安否については、日本人1人とオーストラリア人2人の計3人が未確認である。
捜査では列車の運行記録が残るブラックボックスの回収と解析が進められ、信号システムの不具合や運行管理上の人為的ミスが指摘されている。関係者への事情聴取を通じて、当時の運行手順が適切だったかを詳しく調べる見込み。