伊万里市がシンガポール企業のデータセンター九州初進出を正式に協定。2030年稼働開始を目指し、約13万5千平方メートルの工業団地を活用して雇用創出を図る。
伊万里市はこのほど、シンガポールに本社を置きデータセンターの開発・運営を手掛ける DayOne Data Centers Japan(デイワンデータセンターズジャパン)と進出協定を締結した。今回の協定により、同社は九州初の拁データセンターを伊万里市内に建設・運用する計画を進めることになる。
市は伊万里市内の工業団地約13万5千平方メートルを取得し、2030年の稼働開始を見込む。事業開始時点の雇用はおおむね60人から80人程度を想定しており、地域経済の活性化と産業振興に寄与する見込みとされる。
DayOne Data Centers Japan の取締役 岡田聡良は、地域住民との対話を重ねながら事業を着実に進め、伊万里市の産業振興と地域発展に貢献したいと語った。伊万里市の深浦市長は、事業計画が順調に進むよう万全を尽くすと期待感を示した。