日経平均株価の下げ幅が1900円を超える状況が伝えられ、12時台の取引で日経平均は前日比約1560円安となって推移している。主要市場指標の下落を受け、投資家の警戒感が広がっている。
市場ニュースによると、日経平均の下落幅が1900円を超え、東京市場の取引が大きく下げて始まった後も下値圏で推移している。12時32分時点で日経平均は67,468.03円、前日比-1,562.89円となっている。
この日の外国為替市場ではドル円が158円台後半で推移し、円高進行の動きが見られた。米系市場の動向を受けたリスク回避の動きが日本株にも影響を及ぼしているとの観測がある。
主要な株価指数としてはニューヨーク市場の動向も案じられ、ダウ平均は一部下落圏で推移しているほか、上海総合は上昇を示す場面もあったが全体としては日経の重荷が意識されている。日中足の動向と合わせて、今後の展開に注目が集まっている。
市場関係者は、金融市場の絡む複数の指標の動きが重なる中で、銘柄選択やリスク管理を強化する動きを促されているとの声を伝える。