デフコンサルティングの直近の株価動向と決算要旨が掲示され、次回決算は2026年11月13日予定。四半期は売上高が前年同期比で増えた一方、暗号資産評価損の計上で経常損失が拡大している。
株価は10月1日に60円付近まで上昇した後、10月5日に前日比-6.78%、10月8日には50円へ下落した。直近5営業日で60円台から50円へ水準を切り下げ、売買は上下動の中で集中取引となっている。出来高は10月1日の前日比52%増、10月5日52%増、10月7日72%増を記録。
決算関連の情報として、決算短信の要約は2026年8月14日発表分。2027年3月期第1四半期は売上高2億2,490万円で前年同期比22.4%増、一方暗号資産評価損3億5,686万円の計上により経常損失は5億1,495万円と前年同期から大幅に拡大した。今後は通期での増収と損益改善が見込まれている。過去12四半期は業績が悪化傾向とされ、純利益率のマイナスが拡大している。
今後の業績チェックポイントとして、稼働エンジニアの増加によるストック収益の積み上げや稼働率向上、契約継続率の高さ、デジタル資産運用収益の計上開始、運用手法の高度化、資本政策の柔軟性確保などが注目ポイントとして挙げられている。一方、暗号資産価格変動や規制改正、保管管理の負荷、採用競争、プロジェクト管理の難化、先行投資による費用増、資金調達と希薄化、特定顧客への依存リスクなどがリスク要因として挙げられている。