ゲオホールディングスが社名をセカンドリテイリングへ変更し、リユース事業を主力とする方針を示した。セカンドストリートを率く一戸綱樹氏がデータとマニュアル活用で高い店舗体験を実現し、国内1000店舗到達を前倒しで目指す。
ゲオホールディングスは2026年10月1日、社名をセカンドリテイリングへと変更した。これにより、リユース事業を主力として明示する方針を打ち出した。
同社の中核を担うセカンドストリートの経営は、一戸綱樹氏が代表取締役社長として指揮を執り、勘や経験だけに頼らずデータとマニュアルを組み合わせた店舗運営を推進している。これにより店舗体験の均質化と強化を図っている。
同社の売上の6割以上はすでにリユース事業が占める状況で、レンタルビデオ事業は主力ではなく、セカンドが実質的な主力事業へと成長している。
国内の店舗数は1000店到達を前倒しで達成させる布石が敷かれており、1兆円構想への覚悟と改革の動きが伝えられている。