GMOグローバルサイン・ホールディングスはAIを成長領域の要として位置づけ、2026年に戦略子会社化と商号変更を実施した。これにより既存の電子認証・クラウド・DX事業とAI戦略の連携を強化する。
GMOグローバルサイン・ホールディングスは電子認証・電子契約を中核に、クラウドインフラやDXを展開し、世界トップクラスの認証事業者として230以上の地域で導入実績を持つ企業である。GMOインターネットグループの中核グループ会社として、信頼性・安全性を支える基盤事業を提供している。
沿革は1993年の創業から始まり、ホスティング・ドメイン関連サービスの拡充を経て、2005年に東証マザーズ上場、海外展開とセキュリティ強化を進めた。2011年以降はクラウド事業へ移行し、ブランド統一と市場プレゼンス向上を図りつつ、デジタル社会対応の新サービスを展開してきた。
2026年からはAI領域への選択と集中を打ち出し、SaaS間データ連携サービスを展開するストラテジットの株式を取得して連結子会社化、GMO AIコネクトへ商号変更してAI戦略の中核に据えた。これに伴い、2026年7月にはGMOデジタルラボをGMOコマースへ譲渡した。