MSCI ACWIの銘柄見直しで日本株2銘柄を除外し、KOKUSAI ELECTRICが採用された。除外対象はJFEホールディングスと西武ホールディングスで、発表は12日(日本時間13日早朝)に行われた。
MSCIは世界株式の代表的な指数であるACWIの銘柄構成を見直し、日本株の除外を2銘柄、採用を1銘柄で実施すると発表した。今回の見直しではJFEホールディングスと西武ホールディングスが除外対象となり、KOKUSAI ELECTRICが新たに採用対象として組み入れられた。発表時刻は日本時間で13日早朝と伝えられている。
除外された2銘柄は日本の産業・流通セクターを幅広くカバーする企業群の中で、MSCIの銘柄組み換えにより指数構成から外れることになった。一方、KOKUSAI ELECTRICはACWIにおける日本株の構成を拡充する形となり、他銘柄とのバランス変化が生じる見込みとされている。
今回の変更がACWIの日米市場の比較やETFの保有銘柄に影響を及ぼす可能性が指摘されている。MSCIは公式発表で具体的な除外・採用の銘柄名と適用時期を示しており、投資家は銘柄構成の変化に留意する必要があると伝えられている。
なお、今回の見直しはMSCIによる定期的な銘柄見直しの一環であり、他地域の動向や同指数に連動する金融商品の動向にも連動する可能性があるとの見解がある。今後の報道では、除外銘柄の売買動向や指数連動商品の組み換え状況が注目される。