三菱電機が米ソフト開発大手PCIエナジーソリューションズを14億ドルで買収すると発表。買収は年内に完了させ、PCIは三菱電機の完全子会社となってエネルギー利用全体の最適化を世界へ提供する。
三菱電機は20日、電力取引を管理する米PCI Energy Solutionsを14億ドル(約2200億円)で買収すると発表した。買収額は同社のこれまでの最大規模にあたる。
買収後は三菱電機の電力制御技術や機器とPCIのソフトウェアを組み合わせ、「スマートエナジー」サービスとしてエネルギー利用全体の最適化を世界各地で提供する。PCIは三菱電機の完全子会社になる予定。
規制当局の承認を得た上で年内に買収を完了させる方針で、グローバルなエネルギーソリューション領域での事業統合を加速させる見込み。