日米協調介入後のドル円が一時163円台から155円台へ円高が進んだ直後、次の実弾介入へ備える銘柄選びについて、約40年の投資経験を持つJACK氏が実践的な視点を語った。
日米政府による28年ぶりの円買い介入が実施されたとされ、ドル円は一時163円台から155円台へ円高が進んだ。市場は次の実弾介入の可能性を警戒しつつ、円高の恩恵が得られる銘柄に注目が集まっている。兼業投資家のJACK氏は、単純な為替テーマだけに飛びつくのではなく、Plusαの要素が重要だと語る。円高メリット銘柄は短期で買われることがあるが、円高が長く続くとは限らないとの見方も示した。
また、今回の局面では第2四半期決算の発表時期と夏枯れ相場の影響もあり、急いで値動きを狙うより企業業績を慎重に見極めるべきだと指摘。28年前と同様に金融株が反応する場面はあったものの、当時の上昇が長く続くかは別問題だとの認識を示している。