長谷川香料は北海道遠軽町の青しそ生産組合と長年の協業を通じ、100%天然のシソ精油の安定供給体制を確立したと発表した。今後は食品・飲料・日用品向けの展開を強化し、生産基盤の支援を継続するという。
長谷川香料は、北海道遠軽町の青しそ生産組合と長年にわたり協力関係を築き、100%天然のシソ精油の安定供給体制を整えた。これにより、香料原料としての供給の安定性が高まるとしている。
同社は「シソ精油」を遠軽町の冷涼で澄んだ空気と大地で育つシソから抽出したもので、葉を揉み込んだようなみずみずしくナチュラルな香りが特徴と説明している。今後は食品・飲料はじめ、柔軟剤や芳香剤など日用品のフレグランス用途へ展開を拡大する予定という。
長谷川香料は単なる買い付けにとどまらず、種の提供・技術支援・品質向上支援・包材等の支給・事業継続支援といった生産基盤強化のための継続的な支援を遠軽町の生産組合と協力して行うとしている。