サイバーエージェントは北米拠点CA Americaをロサンゼルスへ移し、海外ビジネスをマーケティング支援の域を超えた“グローバル・ビジネスプロデュース”へ拡張します。
日本のアニメの海外展開を担う新体制として、CyberAgent America, Inc.(CA America)の拠点をロサンゼルスに移し、映像展開・商品化・タイアップを含む“作品のグローバル・ビジネスプロデュース”機能を現地で一気通貫で担う方針を示しました。CEOの市川とCOOの山本が背景と今後の戦略を語っています。
北米を中心に海外でのIP価値最大化を目指す3本の矢として、現地でのマーケティング強化、ライセンスビジネス、グッズ企画・展開を挙げ、現地発の売上・ファン基盤を次作品へ再投資する循環を作るとの狙いを説明しています。
海外市場では日本と異なる環境があり、配信プラットフォームの集約やファン嗜好の違いに対応する現地ネットワークの重要性が指摘されています。CA Americaは現地のアートワーク整備や監修体制のシステム化も進め、現地発の新規ビジネス創出を視野に入れています。
今後はLA拠点を軸に、日本のIPを世界各地へ届けるためのマーケティング・ライセンス・グッズ展開を組み合わせ、現地パートナーと連携して新規取り組みを拡大していく予定です。