日経平均が上昇局面にある中、窪田真之氏が今後伸びると見る4分野と成長株の4条件を解説した。AIエージェント関連の強みや、ハードウェア偏重の課題にも触れている。
日経平均が絶好調の日本市場を背景に、楽天証券経済研究所チーフ・ストラテジストの窪田真之氏が、今後伸びると予想される4分野と成長株の見つけ方を示した。AI関連やエネルギー関連、バイオ、宇宙分野に注目が集まっている。本文では、成長株を見つける際の視点として市場成長性、シェア、参入障壁、マネタイズの4条件を挙げている。今後の展望として、AIを支えるインフラとAIエージェント領域の発展が重要になるとの見解が示された。さらに、AIエージェントの活用が日本企業の本領を発揮する領域になるとされている。
一方で、AIを活用して新しいビジネスを生み出す“AIエージェント”関連の株価はまだ上昇が緩やかで、ハードウェア関連の成長だけでは長期的な利益創出には繋がらないとの指摘もある。窪田氏は、現在高騰している株を追いかけて買うのはNGとする見解を示している。