リョーサン菱洋がトヨタ自動車の未来創生センターが研究するAIバスケットボールロボットCUE7へ、NVIDIAのエッジAIコンピューティング製品を提供した。採用製品はJetson AGX Orin Industrialモジュールなどで、ボールや周辺環境のリアルタイム認識を高精度に実行できる点が評価された。
トヨタ自動車の未来創生センターが開発を進めるAIバスケットボールロボット「CUE7」に対し、エレクトロニクス商社のリョーサン菱洋がNVIDIAのエッジAIコンピューティング製品を提供した。CUE7の研究環境に合わせ、組み込み演算基盤として本製品群が採用された。
採用された製品として、NVIDIA Jetson AGX Orin Industrialモジュールに加え、Connect Tech社製AGX202およびJCB002が挙げられている。これにより、ロボットは周囲環境とボールの動きを高精度にリアルタイム認識し、ロボティクスの自律判断・制御を実現することを想定されている。
リョーサン菱洋はNVIDIAのオープンモデルやJetsonに関する国内トップクラスの取り扱い実績を持ち、今後も製造業をはじめとする多様な業界の課題解決に向けて、フィジカルAIの導入支援と社会実装の推進を目指す。
なお本件は同社の公式PR記事として紹介され、トヨタ自動車未来創生センターの協力のもと、写真提供や採用背景の説明も含まれている。