ノースサンドは2027年1月期第2四半期の決算説明を公表し、売上高と営業利益の上方修正に加え、年間配当を2円増配する方針を示した。採用の増加と高い稼働率を背景に、期初計画を上回る業績見通しとなっている。
まず同社は第2四半期の業績を公表し、採用の増加とコンサルタントの稼働率改善が利益水準の底上げ要因となったことを説明した。販管費率は第1四半期の29.3%から第2四半期には26.6%へ低下し、上期累計でも前年同期を下回った。
第2四半期の採用状況では中途採用が計画150名に対し200名を採用、コンサルタント数は177名増加。新卒コンサルタントは6月に稼働を開始し、全体として人員の増加が売上と稼働率の改善に寄与した。
通期業績予想を上方修正し、売上高は405億6,000万円、営業利益は92,007万円、営業利益率22.7%を見込む。これに伴い年間配当予想を2円増配し、1株当たり35円とする方針を示した。
長期目標として、2027年1月期から2029年1月期の売上高成長率を年平均30%超、営業利益率を25%以上、長期目標として売上高1,000億円・営業利益率30%以上を掲げ、ROE30%以上を目指す計画を説明した。