日揮グループが主催する人事イベント「JGC People Day」が3回目となり、現場主導の取り組みが前面に出る構成へと変化した。横浜本社のリアル会場と世界のリモート参加を合わせて約700名が参加した。ベスト事例として「土建Day」がグランプリを獲得したことも伝えられる。
2026年9月9日、日揮ホールディングス本社ビルで日揮グループの人事イベント「JGC People Day(以下ピープルデー)」が開催され、佐藤雅之代表取締役会長兼社長CEOの講演で幕を開けた。これまで年1回開催だったピープルデーは3回目となり、リアル会場には約220人、海外拠点を含むリモート参加者は約460人に上った。
午前の部は佐藤氏の講演に続き、花田琢也専務執行役員CHROらが講演し、社員の自主的取り組みを表彰する「JGC HR AWARD 2026」で締めくくられた。午後は複数会場で分科会形式のセッションを実施。花田CHROの講演は人事部員を加えたパネルディスカッション形式となり、現場経験を持つ大塚健太郎マネージャーらが登壇して日揮グループの人事の重要テーマと取り組みを解説した。
グランプリを獲得したのは、2026年8月に開催された社内イベント「土建Day」で、全世界から160人以上が参加。独自のキャラクターを用いた盛り上げ方などが評価された。花田CHROは日揮グループが世界各地で取り組みを展開しており、海外の事例にも目を配るよう人事部員の情報収集を促していると述べた。