起亜自動車が日本のMKホールディングスと業務協約を結び、日本市場でPBV導入を拡大する。2026年内にPV54台を供給開始、2030年までに計1000台の供給を目指す。
起亜自動車は日本の旅客運輸企業MKホールディングスと業務協約を締結し、日本国内で現地目的基盤モビリティPBV事業を拡大する方針を明らかにした。協約にはPBV日本事業協力に関する取り組みが含まれ、3社は日本市場での導入拡大とインフラ整備に協力する。
MKホールディングスは京都、大阪、名古屋など8都市でタクシーや観光バスなどのモビリティサービスを運営しており、協約を通じて現地でのPBV展開体制を整える。現地法人PBVジャパンは販売・サービス網の構築を担う。
供給計画として起亜は今年末までにPV54台をMKホールディングスへ先行供給し、2030年までにPBV計1000台を供給することを目指す。日本市場向け PV5はCHAdeMO充電方式を基本とし、車両は室内空間を確保しつつ最小回転半径5.5mを実現している。
現地での導入拡大には、起亜PBVジャパンとMKホールディングス、起亜自動車PBVジャパンの三社が協力し、展示・販売・サービスインフラの整備と現地最適化ソリューションの構築を進める。