アスエネはLCA/CFP算定サービスASUENE LCAにCBAM対応機能を追加し、工場情報やCNコードなどのデータを一元管理しEUのコミュニケーションテンプレートへ自動転記可能にした。
アスエネ株式会社はLCA/CFP算定サービスASUENE LCAにおいて、EUのCBAM対応に必要な情報を一元管理できる機能の提供を開始した。これにより、製品別の排出量や拠点情報、CNコードなど多岐にわたるデータの登録・保持を一括で行える。登録データはEUが公開するコミュニケーションテンプレートへ自動転記される。
CBAM対応により、鉄鋼・アルミ製部品を輸出する製造企業などがデータの集計・提供業務を効率化できるほか、データの保全性とトレーサビリティの向上が期待される。対象は6分野とされ、データの整備が急務となっている背景が説明されている。
ASUENE LCAの新機能にはデータ受け皿の一元化、EU指定フォーマットへの自動連携、脱Excelによるログ管理と信頼性向上といった特徴が挙げられている。これにより報告書作成の工数削減とデータ変更の追跡性向上を支援する。