2024年創業の家具ベンチャーCAGUUUが、暖房機能を備えた新製品と初の直営店を発表。こたつ・ダイニングテーブルのラインアップと、それを支える独自のサプライ・販売モデルを明らかにした。
2024年創業のCAGUUUは、都内で温熱家具シリーズ「CAGUUU WARM LIVING」の第一弾となる新製品の発表会を開催した。こたつテーブルとダイニングテーブルの2種類を発表し、こたつは当日から販売開始、ダイニングは11月から順次発送予定と伝えた。
新製品はグラフェン発熱層を含む4層構造の天板を採用し、こたつは幅80×奥行80×高さ40.5cm、66,490円など、ダイニングは幅140×奥行80×高さ72cmで98,990円、同天板は広い発熱面で周囲まで暖かさを広げる設計と説明された。温度設定はこたつが20〜60度、ダイニングが20〜45度、いずれもタイマー機能付き。
発表会後の取材で、中村勇輝CEOは、日本市場での高級家具の民主化を目指す理念を改めて述べた。中国の工場と直接提携し素材・加工・検品を自社が一貫管理するほか、D2Cで中間流通を省く販売体制を採用する点が特徴とされる。
初の常設直営店「CAGUUU国分寺マルイ店」は10月9日に開店。約116平方メートルの売り場に約30点を展示する計画で、オンライン写真と実物の両方で購買体験を提供する。今後3年間で国内100店舗を目標に関東近郊へ拡大する構想も示された。