住友商事のコーポレートベンチャーキャピタルが、サプライチェーンリスク管理クラウド「Resilire」を提供するResilireへ出資した。出資はシリーズBの1stクローズに関するもので、今後はグローバル網と事業基盤を活用した支援を行う予定。
住友商事のCVCである住商ベンチャー・パートナーズ株式会社は、Resilireが提供するサプライチェーンリスク管理クラウド「Resilire」に対し出資した。出資はResilireのシリーズB 1stクローズの一環として実施され、同社の成長を資本面と顧客基盤面の両面から支援する。
Resilireは企業のサプライチェーン情報をクラウド上で可視化することで、災害や地政学リスク、品質問題などが生じた際の影響範囲を迅速に把握できるとされる。これまでExcelや個別システムで管理していた情報を統合管理し、迅速な意思決定と安定供給体制の構築を支援している。
Resilireは医薬・化学・自動車など大手製造業への導入実績を拡大しており、今後はAIエージェントやコンサルティングサービスなどの新たな価値提供も予定している。住商グループはグローバルな知見とネットワークを活用し、事業成長と顧客価値創出を伴走していく方針。
本リリースではResilireの概要と住商ベンチャー・パートナーズの出資背景、今後の事業展開の方向性が示されている。