英マクラーレン・オートモーティブが英国に新設の工場と既存施設の拡大を発表し、初の多目的スポーツ車(SUV)を投入する計画を明らかにした。投資額は5億ポンド(約1000億円)で、2032年までに少なくとも1000人の雇用創出を見込む。
英マクラーレン・オートモーティブは英国国内に新工場を設置するとともに既存施設の拡張を行い、製造能力を引き上げると公表した。計画の中心は初のSUVの投入であり、これによりラインアップの拡充と生産力の強化を目指す。
投資総額は5億ポンド(約1000億円)とされ、2032年までに少なくとも1000人の雇用を創出する見込み。
英車メーカーとして高級スポーツカー分野での地位を維持・強化する一環として、景気回復と市場需要の回復が背景にあるとみられる。
マクラーレンは新型コロナの影響で販売が落ち込んだ後、SUV導入を通じて事業の安定化と成長路線の再構築を進める方針を示している。