25周年を迎えたはばたけラボは、弁当の日おいしい記憶のエピソード募集を通じて子どもたちの成長を伝える。記事は母のからあげづくりに挑む優実さんの体験と、二度揚げの工夫で外はサクサク中はジューシーに仕上げた過程を描く。
はばたけラボは2001年に香川県で発足した食育活動で、25周年を機に全国から集まった「弁当の日おいしい記憶のエピソード募集」の応募作品を通じて、子どもたちの成長を伝える。今後も本サイトと連動して発信する。
物語はリビングに届く母からの挑戦状がきっかけとなり、優実さんが妹弟3人で夕ごはんのおかずを作るミッションへ挑む場面から始まる。初めは母の切り方や下味、衣づけ、揚げ方を観察して再現を試みる。
優実さんは鶏肉の下処理と揚げ方で難しさを感じ、母の手順を見て記憶した動きを再現する。レシピを再チェックし、二度揚げを取り入れることで中はジューシー、外はカリッとした仕上がりの秘訣を発見した。
完成品の味は「カリカリしていない」という評価だったが、二度揚げと余熱を活用する工夫で理想の食感に近づけ、母の味を再現することが最高の褒め言葉として描かれる。ケチャップの酸味と甘味、マヨネーズのコクと表現は小学生の域を超えると記される。
記事は優実さんが自分で作った料理を家族に喜んでもらう体験を通じて、台所での学習が生活力の基盤となることを示唆している。弁当の日おいしい記憶のエピソード募集への参加案内と、応募方法のリンクも併記されている。