エバーブルーテクノロジーズは、Japan Mobility Show 2026で複数の汎用陸上ドローンを同時監視・指令できるフリートマネジメントシステム「ebSwarm」のデモを披露し、電動ブレード装備の新技術も発表した。実環境でのテストは2026年冬以降を想定している。
ebSwarmは複数のUGVを一つの画面で監視・指令するフリートマネジメントシステムで、単独運用を想定するAndroidアプリ「ebConnect」による運用を複数機へ拡張する。1人のオペレーターが複数機を同時管理し、機海戦術で作業領域の拡大を目指す。2026〜2027年冬季には除雪現場などで実環境テストを開始する予定だ。
電動アクチュエータでブレードを上下できる新装備を開発。UGVや除雪ドローンのブレード制御を遠隔操縦式・自動走行式の双方に展開し、押す作業の効率化と作業自動化を目指す。将来的には走行制御とブレード制御を連携させ、状況に応じたブレード操作やスタック回避を実現する。
複数UGVを1人で監視するには周囲環境の認識と判断が不可欠で、同社は今後完全無人化を目指す方針を示した。ロードマップに沿って自動化高度化の開発を進める。