半導体商社のマクニカがUAEのサイバーセキュリティ企業CyberSec IT Consultingの株式50.1%を取得することで子会社化し、中東・アフリカ地域での事業拡大を目指す。取得額は非開示で、譲渡は11月下旬を予定している。
半導体商社のマクニカは16日、アラブ首長国連邦(UAE)でサイバーセキュリティ事業を手掛けるCyberSec IT Consultingの株式50.1%を取得することで同社を子会社化することで合意した。取得額は非開示で、譲渡は11月下旬に予定されている。
マクニカはサイバーセキュリティ関連事業を半導体卸売りに次ぐ柱として位置付けており、中東・アフリカ地域での事業拡大の足掛かりとする。
同社は23年にも中東地域で展開するサイバーセキュリティ関連企業を買収しており、今後は現地の運用管理などを通じた事業拡大を狙う。
マクニカは2027年度までに売上高を2300億円にする目標を掲げており、サイバーセキュリティ分野を成長の柱として推進していく見通しである。