高齢女性が通話中にATM操作をしている場面を、近くにいた客が“指示を受けている”と感じ窓口へ伝えた。窓口の声掛けを受け、支店長が警察へ通報し、詐欺未遂の防止につながった。
鳥取県倉吉市の鳥取銀行倉吉支店で、9月17日に高齢女性が携帯電話で話しながら ATM を操作しているのを客が目撃した。電話口で指示されている可能性があると伝えられた。
窓口の小谷美摘さんが女性へ声を掛けたところ、女性は「救済センターのことでよく分からないが、お金を振り込む必要がある」と焦りながら説明したため、近くの支店長が警察へ通報した。
この日の対応を受け、鳥取県警察倉吉署は感謝状を小谷さんと磯江友子さんに贈呈。署長は今後もお客様に寄り添った接客を心掛けたいと語った。