ティアンドエスグループがTMHと半導体向けソリューションの提供を目的とする業務提携の基本合意書を締結した。第1弾ではソフトウェア派遣と保守運用を優先し、将来的には新規システム開発や大規模改修へと拡大する方針を示している。
ティアンドエスグループはTMHと、半導体メーカーおよび装置メーカー向けソリューションの提供を目的とする業務提携の基本合意書を締結した。双方は製造現場の課題をハード・ソフトの両面から解決する体制の構築を目指す。
協業の第1弾として、ソフトウェアエンジニア派遣とシステム保守運用サービスを優先的に展開する。既存システムの保守・運用、周辺システムの構築・運用、データ連携・可視化・レポーティングなどを手掛け、エンジニアリソースの補完も含む。
第1弾の運用定着を受けて、新規システムの受託開発や基幹システムの構築・大規模改修などへ提携範囲を順次拡大する方針。九州や東北など半導体工場が集積する地域で、拠点連携・共同利用による人材確保と顧客対応力の向上を検討していく。
今後の展開として、両社は現場知見と顧客基盤を活かし、ハードとソフトの統合的なソリューション提供を強化する方針である。