シャープはAIと家電を連携させ、52機種に対応する新サービスNIAHを発表した。余った食材の保存方法提案や冷蔵庫の適切なモード変更など、家事の困りごとをAIがサポートする。
シャープはAIがエアコンや洗濯機など複数の家電と連携し、家事の困りごとに応える新サービス「NIAH(ニア)」を発表した。NIAHは余った食材を冷蔵庫に入れる際の保存方法を提案したり、冷蔵庫を保存に適したモードへ変更したりする機能を備える。
対応機種は洗濯機やエアコンなど52機種に及ぶ。今後はシャープ以外の家電にも対応を拡大する方向で検討している。
長沢忠郎・シャープ SmartLife事業統轄部長は、利用者のニーズに応えるべく、複雑化するUIをAIの技術で分かりやすくする狙いを語った。技術の活用を通じて家電の高機能化に対応し、海外メーカーとの競争力を高めたい意図を示した。