山形県内の中小企業の販路開拓を促進するため、カクトクとやまがた産業支援機構が連携を開始した。山形の企業へ営業マッチングサービスを提供する。
山形県内の中小企業を対象に、販路開拓支援事業の一環としてカクトクとやまがた産業支援機構が連携を開始した。やまがた産業支援機構は県内中小企業の経営支援や創業促進、技術開発、人材育成などを総合的に実施しており、新たな販路開拓を促進する事業の一部として協力する。現在の取り組みは、営業活動の課題を抱える企業とカクトクの営業専門人材をつなぐことを目的としている。
カクトクは全国の中小企業を支援する営業マッチングプラットフォームで、約2万人のフリーランス・副業営業人材と600社以上の営業代行会社が登録しており、企業の営業改革を迅速に支援できる体制を持つ。今回の連携により、山形県内の中小企業は同プラットフォームを活用したプロフェッショナルな営業人材の活用機会を得る。
やまがた産業支援機構の担当者は、県内の中小企業で人材不足、特に営業人材不足が多い現状を指摘。カクトクの活用により、必要な期間・業務に応じて外部の専門人材を活用し、最小限のリソースで営業力を補完するとともに、新規事業や新規市場への挑戦を支援して地域企業の持続的発展に寄与する意義を説明している。