日経平均VIは14時時点で前日比大幅上昇の33.13となり、26日のNVIDIA決算発表や28日のジャクソンホール会議の講演といったイベントを前に市場の変動警戒感が高まっている。
日経平均ボラティリティ・インデックス(日経平均VI)は14時5分時点で前日比+5.00、上昇率は約17.77%、33.13となり大幅に上昇した。今日の高値は34.16、安値は32.58で推移している。日経225先物は下落して始まった後、午後には下値を支えつつ上げに転じ、ボラティリティの高まりを警戒するムードが広がった。
日経225先物の動向とともに、26日に控えるNVIDIAの決算発表と28日のジャクソンホール会議でのFRB議長講演といったイベントが警戒材料として意識され、日中を通じて日経VIは前日水準を大きく上回って推移した。
日経平均VIの性質として、市場が将来1か月間の変動の大きさを示す指標であり、日経平均株価が急落時に急上昇する特徴がある。通常は日経平均株価と弱く逆相関する傾向があり、急上昇後には20〜30程度のレンジへ回帰することもある。