九州大学箱崎キャンパス跡地の再開発名称がHAKOZAKI BLOCKに決定。総面積約50ヘクタールの開発には住友商事を代表とするコンソーシアムが参画、JR九州の新駅も北端に2027年春先行開業予定となっています。
九州大学箱崎キャンパス跡地地区の再開発の核となるプロジェクト名称が「HAKOZAKI BLOCK」に決定した。参加企業には住友商事をはじめJR九州や西鉄などが含まれ、総面積は約50ヘクタールと公表されている。名称には街区を意味するBLOCKのほか、九大の歴史を表すレンガや箱崎を連想させる意図がある。
同プロジェクトは福岡市のFUKUOKA Smart EASTの先行プロジェクトとして位置づけられ、日本最大級のスマートシティを目指す。まちは2028年度の街びらき開始から2036年度にかけて機能を段階的に整備する計画で、イノベーション拠点BOX FUKUOKAやライフサイエンスパークなどを核に商業・教育・医療・居住機能を順次開業する見込み。
北端にはJR九州が新駅「JR貝塚駅」を2027年春に先行開業する予定。駅の西側には既に貝塚駅があり、JR新駅の開業で交通の要衝化を図る。新駅には顔認証改札や生成AIを活用した問い合わせ対応などの新技術導入も予定されている。
プロジェクトの最新情報は公式ウェブサイトで発信される予定で、今後の開発進捗にも注目が集まる。