韓国食品大手の大象が日本で飲用酢「ホンチョ」の新製品2種を発売。低糖・低カロリーで発酵酢にお茶を合わせた商品で、日本市場の飲用酢の新しい飲み方を提案する。
韓国の食品大手・大象は、日本で飲用酢「ホンチョ」の新製品として「ホンチョ ざくろ&ハイビスカス」と「ホンチョ ゆず&カモミール」の2種を発売すると発表した。いずれも果実を熟成させた発酵酢にお茶を加えた低糖・低カロリーの製品である。
同社は韓国で昨年末にこれら2製品を発売しており、2023年10〜12月期の飲用酢の売上高が前年同期比で135%増となったことを説明している。日本市場ではアイス用途が中心だったが、今回ホットでの飲用も提案して消費需要の拡大を狙う。
日本での流通は日本法人の大象ジャパンがカフェランテ全130店舗での取り扱いを決定したほか、ダイエー、タイヨー、カインズなど11の流通企業を通じて販売されている。
同社は日本のほか、ベトナム・米国・中国・フィリピンなどにもホンチョを輸出しており、昨年の輸出額は前年比約54%増加した。関係者は各国の発酵飲料市場と消費の特徴を調査し、製品と飲用方法の多様化を進めたい意向を示した。