Straker Japanが日本IR協議会で登壇し、汎用AIから専門モデルへ移行する動向と英文開示の課題・コスト改善策を紹介しました。併せて動画吹替などの取り組みや今後のウェビナー情報も伝えられました。
日本IR協議会の第247回IRサークル内セッションに、Straker Japanの三森暁江シニア・バイスプレジデントが登壇しました。生成AIの活用は汎用モデルから業界・企業ごとに最適化された専門モデルへと進化するとの見解を示し、企業の情報発信や英文開示、動画コンテンツにおける新たな可能性を説明しました。
専門モデルの重要性として、特化型の小規模モデルが学習データの出自を把握できることが不可欠だとされ、英語開示では直訳だけでなく成長ストーリーや経営者の考えなどの文脈を伝える必要性が強調されました。Strakerは国内企業のIR業務担当者を対象にした調査で、英文同時開示義務化による追加コストが年間で100万円から500万円程度になる企業が約7割に上ると指摘しました。
また「AIディスカバビリティ」と「コンテキスト」の重要性も説明され、企業情報がAIに正しく発見・理解されるよう発信を工夫する必要があるとされました。SwiftBridge AIは24時間以内の英語版納品や高品質な出力を特徴として紹介され、ISO27001のセキュリティ体制にも触れられました。
イベント後には日本IR協議会の会員向けオンライン配信やプレゼン資料の入手案内、今後のウェビナー計画が案内され、多言語IRの未来像と具体的な支援サービスが紹介されました。Straker AI Dubbingを含む多言語動画展開のソリューションも併せて紹介され、今後も言語ソリューションの提供を通じたグローバル情報発信の支援が期待されました。