マイクロソフトのゲーム部門XBOXは新部門「XP」を設立し、Mojangの Kayleen Walters 氏をトップに据えた。XPは映画・グッズ・ブランド提携・テーマパークなどの4分野を統括する。
マイクロソフト傘下のXBOXが、ゲームIPの映像化や商品化、イベント・テーマパーク化を統括する新部門「XP」を設立する。責任者にはマインクラフトの開発元・Mojangの社長を務めたKayleen Walters 氏が就任し、後任にはMeta幹部やRedditの最高プロダクト責任者を歴任したMaria Angelidou-Smith 氏が就く。
XPは“eXperience Points”の略称で、XBOX PICTURES、XBOX PRODUCTS、XBOX PARTNERSHIPS、XBOX PLACESの4分野を統括する。従来別々に動いていた機能を一本化し、映像化・グッズ化・スポンサー提携・テーマパーク運営をゲームIPの周辺展開として拡大する。
マイクロソフトはこれまでにもマインクラフトの映画化や商品展開を進めてきたが、XP設立で組織横断の推進体制を整える。今後の具体的展開として、マインクラフト映画の続編が2027年7月、Call of Dutyの実写映画が2028年6月に公開予定で、英国でのMinecraft World開業は2027年を想定する。さらに将来的にはPHYSINTなど映像化を含む展開も検討されている。