河合楽器製作所のハイブリッドピアノ「NOVUS NV12」が、公益財団法人日本デザイン振興会主催の2026年度グッドデザイン賞を受賞した。狭い住環境でもグランドピアノに近い演奏体験を実現できる点が評価された。
ハイブリッドピアノ「NOVUS NV12」は、グランドピアノに迫る演奏体験を追求する新たなフラッグシップモデルとして発表された。グランドピアノと同じ鍵盤アクションやダンパー機構を搭載し、初めて「響板スピーカー」を採用している点が特徴である。
開閉可能な大屋根は開き具合で音の広がりを調整でき、グランドピアノを思わせる上質な佇まいと開放感を演出する。コンパクトながら本格的な演奏を両立できる設計が評価対象となった。
音・タッチ・響きに加え、演奏者の視覚や空間との調和にも配慮したデザインで、自宅でもグランドピアノに迫る演奏体験が可能と説明されている。
製品名称はハイブリッドピアノ「NOVUS NV12」、標準価格は税込み1,452,000円、発売日は2025年9月18日。デザイナーは河合楽器製作所のマーケティング&デザイン戦略部・デザイン室の伊藤慎一氏が務める。