25日の東京市場では株式が一時大幅に下落した後、値を戻し日経平均は終値で前日比約300円高となった。半導体関連株の一角や非鉄株、銀行・保険株が買いを集めた。
25日の東京市場では株式が取引開始時の下落を経て持ち直し、午前の推移ではアドバンテストなどの下げ幅が縮小。終盤には日経平均が上昇に転じ、TOPIXも堅調だった。
半導体関連株の一角や非鉄株、銀行株、保険株が買われ、日経平均とTOPIXの双方が上昇。市場関係者はエヌビディア決算を前に警戒感を持つ中、押し目買いが入ったとみられる。
債券市場では長期国債先物が下落し、長期国債利回りは2.89%へ上昇。財政関連の報道や中東情勢の不透明感が相場の重しとなった。
為替は159円台前半での推移。ニューヨーク終値比で小幅安となり、財務省の資金取り崩し観測などが市場の材料として挙げられた。