「利上げなら銀行株買い」並みの上昇が続いた時期から、風向きに変化の兆しが見え始めた。市場では利上げ期待の逆回転リスクが意識され、銀行株の動向を左右する材料が再整理されつつある。
投資家の間で「利上げなら銀行株買い」という鉄板トレードが浸透していたが、その前提にも変化の兆候が出てきた。AI株並みの上昇を銀行株にも期待する動きが市場に広がる一方、利上げ期待の逆回転リスクが意識され始めている。
14日の東京株式市場では日経平均株価は続落し、前週末比518円安の6万3492円で終えた。市場全体の下押し要因として、主要銘柄の動向が影響を与えたと伝えられている。
同日、ソフトバンクグループ株は10.7%下落し、日経平均を1銘柄で最大563円押し下げたと報じられている。AI開発の減速といった要因が市場のセンチメントに影響を及ぼした可能性が指摘されている。