日本木型工業会の6社が鋳造専門展に共同出展し、木型に加えて花器や学習用キットなどを一堂に示す“木型+α”の製品群を紹介した。
日本木型工業会は会員の6社で都内の鋳造専門展に共同出展した。出展を通じて木型の技術力と自社製品を広くアピールすることを目的としている。今回の展示は、木型だけでなく、それを活用した付加価値製品のラインアップを一度に見せる形となった。
展示された具体的な製品として花器や学習用キットなどが挙げられ、木型を核にした多様な製品群がそろっていた。各社は木型の設計・製作技術だけでなく、日常生活や教育現場での活用を意識した“木型+α”の展開をPRした。
会の出展は、木型産業の可能性を広げる試みとして位置づけられ、今後の受注機会創出や技術普及につながると見られている。出展企業は協力しながら、木型の新たな用途や市場開拓を促進することを目指している。