ハローキティで知られるサンリオは、TBSドラマVIVANTとのコラボ商品の発売計画を中国語声明で中止すると発表した。理由は「サンリオグループの理念に合致しない表現」が含まれているためで、今後のコラボは審査体制を一層強化するという。
サンリオは28日夜、中国語の声明を微博公式アカウントで発表し、VIVANTとのコラボレーションおよびすべての後続プロジェクトと広報活動を中止すると公表した。
声明は、コラボレーションの内容にグループの理念に合致しない表現が含まれていると判断したことを理由に挙げ、創業以来伝えてきた思いやりやつながりといった価値観を実践する意向を示した。
サンリオは今後のコラボレーションで審査体制を強化する方針を付け加え、各界の意見を重視していく姿勢を示した。
今回の件は、日本で放送中のドラマVIVANTの内容と中国市場の反応を巡る議論と関連しており、中国側の批判を受けての対応と読解できる。