12日のNY市場でダウは3日続伸となり前日比195.60ドル高の5万1850.55ドルで取引を終えた。決算発表シーズンを前に買いが優勢となる中、原油高も相場を支えた。
12日のニューヨーク株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日続伸し、終値は前週末比195.60ドル高の5万1850.55ドルとなった。決算発表シーズンを前に好業績を期待した買いが優勢となった。
原油先物の上昇も相場を支え、エネルギー関連銘柄へ資金が流入した。今週発表を控える米物価統計や大手銀行の決算を見極めたいとの思惑から、値ごろ感のある銘柄を拾う動きが広がった。
銘柄動向として、独自開発のAI向け半導体を発表したマイクロソフトやIT大手セールスフォース、石油大手のシェブロンが上昇した一方、半導体企業のエヌビディアは売られた。
ハイテク株中心のナスダック総合指数は反落し、前日比120.27ポイント安の2万7245.90で引けた。市場では決算の本格化を前に業績への期待と警戒感が混在している。