日経平均は主要AI企業のリーダーが開発のペースを遅らせるべきとの呼びかけを受けて急落した。一方、トピックスは小幅上昇となった。
日本の日経平均株価は前日比1.61%下落し、62,979.17で終えた。対象となる技術株の下落が目立ち、トピックスは0.40%上昇して4,044.29となった。
OpenAIのサム・アルトマンCEOは、急速に進化するAIと潜在的リスクを背景に、2026年の上場を否定したと伝えられている。土曜日にはAnthropicのダリオ・アモデイCEOがAI企業に対し慎重な開発を求めた。
市場は今週の中央銀行会合を控え、米連邦準備制度理事会と日本銀行の金利引き上げ観測が高まるとの見方が広がる。中東情勢の不透明感もセンチメントに影響を及ぼしている。
日経平均の銘柄動向では、下落銘柄のトップはソフトバンクグループ(11.73%安)、次いでResonac Holdings(8.95%安)、Taiyo Yuden(7.85%安)が挙げられた。上昇銘柄ではNECが6.26%上昇、野村総合研究所が6.08%上昇、Recruit Holdingsが5.87%上昇した。