東神楽町で2024年に完成した複合施設「はなのわ」を中心に、花のまちづくりが住民のつながりを生み出し、ボランティアが庭仕事を通じて地域再生に寄与している。
東神楽町は花にあふれる町づくりを進めており、2024年に完成した複合施設「はなのわ」をきっかけに地域の交流が活性化している。庭園の手入れを行う人々やイベントを通じて、地域の再生にも一役買っている。
「はなのわガーデンサポーター」として町民60人がボランティア登録をし、週2回の庭仕事と交流活動を行っている。参加者は「友だちではなく皆バラバラだったが、ここでつながりが生まれた」と語る。
東神楽町は中心部の役場エリアと新しい住宅街エリアのつながりが薄かったが、花のまちづくりを通じて人のつながりが戻りつつあるとの声がある。担当の滝沢ゆかりさんは、日々の管理と継続的なボランティアの呼びかけが重要だと指摘している。
花のまちづくりの活動は庭仕事だけで終わらず、ボランティア後のお菓子作りなど交流を深める取り組みも行われており、地域のつながりづくりに寄与している。