環境管理センターが農薬や肥料の栽培試験を強化し、茨城県筑西市の試験農場近隣で室内栽培施設を2027年夏までに新設する計画を示した。
環境管理センターは農薬や肥料などの農業資材を用いた栽培試験を強化する方針を示し、茨城県内の新設施設は室内栽培を前提とした実証の場となる見通しだ。これにより食料自給率の向上や環境負荷の低減、気候変動対策に資する農業の振興を支援することを目的としている。
同社は2015年4月に敷地面積約1ヘクタールの筑西試験農場を開設しており、現在は7棟のハウスと露地で水稲・豆類・野菜・果樹など幅広い作物の試験を行っている。新設施設はこの拠点の近隣地に位置する見込みだ。