山梨中央銀行は生成AIやDXの検討をAIDX CoEに集約し、全体最適を図る体制を整えた。10月に設置され、現在7人のメンバーで月ごとに会議を開く。
山梨中央銀行はAI活用とデジタルトランスフォーメーションの検討を新設の組織AIDX CoE(センターオブエクセレンス)に集約した。これまでAIやDXの検討が部門別の組織に分散していたのを、一元化して全体最適を目指す狙いがある。
AIDX CoEのメンバーは計7人で、DX・しごと改革推進室の3人に加え、システム統括部、営業統括部、融資審査部から兼務する4人で構成されている。初会合は10月に開催され、リモート参加の役員も加えて実施された。
銀行は全体の戦略と施策の統一的推進を図ることで、AI・データ活用の推進を部分最適化ではなく全体最適へ導くことを目指している。