フランスの大手武器メーカー、タレス社が日本に本格拠点を設ける計画を日経の解説が伝え、日本製鋼所での武器生産を2027年に開始する見通しとなっている。将来的には日本製の武器をアジアへ輸出する拠点化の可能性も指摘されている。
10月12日付の日経の報道を受け、フランスの大手武器メーカー・タレス社が日本に拠点を設ける計画が浮上した。記事では、同社が日本での製造・供給体制を整え、日本市場だけでなくアジアへの輸出拠点化を視野に入れていると伝えている。
タレス社は陸上自衛隊向けの120ミリ迫撃砲「2R2M」などの納入実績があり、2025年の売上はおおよそ3兆9000億円、従業員は約8万5000人の規模の大企業とされる。今回、日本に本格拠点を設けることで、供給網の強化を図ると説明されている。