新日本海フェリーの新造船はまなすが2026年8月30日に大阪で公開され、9月1日就航を予定している。日本海の最長航路舞鶴~小樽を走り、先行投入のけやきと同様にあかしあを置き換える。
新日本海フェリーの新造船「はまなす」が2026年8月30日に大阪で公開され、1番船「けやき」のデビューから約9か月、2番船として9月1日にデビューする予定である。就航先は日本海最長航路の舞鶴~小樽で、既存船「あかしあ」を置き換える。船体規模は総トン1万4300、全長199m、幅25.5mで、車両積載はトラック約150台、乗用車約30台となっている。
速力と省エネ機能については、従来船に比べて航海速力が28.3ノット(約52.4km/h)に抑えられ、エネルギー消費量は約5%削減されている。これにより、経済的運航に重点を置く設計となっている。船首側には初導入のフォワードサロンを2層吹き抜けで配置するほか、甲板上のペロブスカイト太陽電池は補助電源として実証的に用いられる予定である。