OracleとOpenAIが業務システムの入り口としてChatGPTを活用する4つの新サービスを発表。Oracle AI Workspaceを軸とした連携強化の方針が示され、企業のAI活用推進の動きが伝えられた。
OracleとOpenAIが、ChatGPTを企業の業務システムの入り口とする4つの新サービスを発表したことが伝えられている。発表はOracle AI World 2026の場で案内され、両社は企業向けのAI活用を拡大する意図を示した。
発表内容にはOracleとOpenAIの協業を前提とした複数の連携項目が含まれる。ChatGPTと組み合わせたOracle側の製品群や開発ツール、運用基盤を接続する形での統合が示唆されている。
連携対象として挙げられているのはFusion Applications、NetSuite、Oracle Autonomous AI Database、OCI、Oracle Kubernetes EngineなどのOracle製品群と、Codex、App Composer、Oracle AI Workspaceといった開発・運用支援ツール群である。これらを通じてAI機能を含む業務プロセスの自動化・高度化が想定されている。
SMB向けのオファーとしてOracle AI SMB Bundleの提供が触れられており、ChatGPT BusinessやNetSuite QuickStart、AI Workspace、Codex、App Composerなどの構成要素が組み合わされる見通しである。