スタンレー電気が「スタンレーレディスホンダゴルフトーナメント」を主催する理由を、会長インタビューから読み解く。大会は1980年創設で静岡県の東名CCを舞台に継続し、今年は10月9日から11日の日程で開催される。2022年には本田技研工業が特別協賛に加わり、両社の協力で大会価値を高める取り組みが進んでいる。
スタンレー電気は、創業以来の光の価値の追求という経営理念のもと、ゴルフトーナメントを通じてスポーツ文化の発展や挑戦する人の支援を目的としている。大会は女子プロゴルフの発展と次世代育成、地域社会への貢献を目指し、選手が最大限に競技に集中できる環境づくりにも取り組む。
大会の歴史は長く、1980年にスタート。2003年から静岡県東名CCを主戦場とし、2022年からはホンダの特別協賛が加わって新たなステージへ進んだ。スタンレー電気と本田技研工業は技術とものづくりを通じて人に喜びを届けるという共通の思想を持ち、観戦体験の向上や地域連携の強化に取り組んでいる。
今年は日本女子プロゴルフ協会と連携して託児所の設置など、家族で観戦しやすい環境づくりにも力を入れる予定。会場は静岡・東名CCで、名古屋方面からのアクセスも含め来場を促す。選手たちは若手の活躍が期待され、3日間の大会を通じて観客へ熱気を伝えることを目指している。
貝住泰昭社長は、スター選手の奮闘や観戦の臨場感を強調し、地域社会との連携や環境配慮、モビリティ活用など大会価値のさらなる向上を語っている。スタンレーグループの挑戦精神と連携企業の協力が、長年の歴史を支える原動力とされている。