日本航空が広島空港で導入した電気自動車が客の手荷物を運ぶコンテナ車として本格運用開始。1台あたり月約131kgのCO2削減が見込まれる。
広島空港で日本航空が新たに導入した電気自動車を用い、客の手荷物を載せたコンテナを運ぶ作業を本格的に開始した。公開された車両はディーゼル車から電動車へ切り替えられており、1台あたり月に約131キログラムのCO2削減が期待されている。
同社は広島空港を含む全国の空港25か所で電気自動車を使用しており、地上車両からのCO2排出量を2030年度までに2019年度比で35%削減する目標を掲げている。併せて家庭から出た使用済み油を活用するバイオディーゼル燃料の利用など、他の取り組みも進めている。
日本航空 広島空港所長の三枝智子さんは、車両1台分の影響は微小かもしれないがCO2削減につながる取り組みだと語り、クリーンなエネルギーを使って地域社会の環境問題に貢献し、広島空港の空港づくりにも寄与したいとの考えを示した。